ドル

ドルに関しては、近い将来の利上げが予想されています。FRBのイエレン議長は、インフレ率と失業率を見極めながら決めると発言してきました。2015年中に間違いなく利上げが行われると予想されていますが、その時期については、年末になりそうな感じです。また、一回のみ0.25%になるように思います。イングランドも利上げの可能性が遠のきましたし、アメリカでもインフレの懸念はありません。他国では、利上げでなく利下げを行っており、連銀総裁等も出来るだけ利上げは遅らせるべきだと主張しています。


なぜ両建ては推奨されないのか

sdfhues43 両建てとは投資のテクニックの一つです。FXにおいては、同じ通貨ペアのロング(買い)ポジションとショート(売り)ポジションを同時に同じ枚数だけ持つことを両建てといいます。両建ては有名なテクニックではありますが、扱いが難しく一般的に推奨されない方法です。

両建ての効果

両建てをすると、それを行った時点から為替差益は変化しなくなります。片方のポジションは含み益が増えますが、もう片方は含み損が増えるからです。同じ枚数なので損益はプラスマイナスゼロです。

これでは損も得もしないので、為替取引において積極的に両建てをする意味はないと言えます。両建てをするのは、これから相場の急変が起こりそうなとき、持っているポジションの損益を一度固定して様子を見たいときなどです。反対方向に同じ枚数のポジションをとり、相場が落ち着いたらそれを外します。こうすれば相場が急変しても損益は変化していないということになります。

ただし、全く損をするわけではないことに注意が必要です。実は買いポジションのスワップポイントと売りポジションのスワップポイントにはレートのスプレッドのような差があるのです。これは業者の手数料のようなものであり、両建てをするとその差額分を損することになります。わずかですが両建てをしている期間はずっと損をし続けることになるのです。本来のマイナススワップほどではないにせよ、マイナススワップが発生すると考えてよいでしょう。

ゆえに両建ては推奨されない

このように両建てにはあまりメリットがありません。通常の投資戦略においては、手数料を支払って一定期間守りに入るくらいの効果しか得られないのです。積極的に両建てをしていく意味は基本的にはありません。投資家にとってメリットがないので、両建てを禁止する業者すらあるほどです。

確かに両建てを使った戦略もないわけではありません。違う業者を使って両建てし、スワップポイントの利ざやを稼ぐなどの投資法も存在します(参照:www.binaryoptionjp.com)。ただし、この方法にはそれなりの資金力とリスク管理能力が問われます。あくまで利ざやを稼ぐという手法なので、リスクに対して損益をプラスに持っていくのが難しいのです。

その他にも税金対策などのために両建てを行うトレーダーも存在しますが、万人におすすめできる方法ではありません。よほどの利益を稼ぎ出している人以外には無縁な話です。

両建てを研究するくらいなら、もっと有効な手段がたくさんあるのがFXの現状です。むしろポジションを増やしすぎて知らない間に両建ての状態になっているというような状況に陥らないように気をつけるべきです。



老後の蓄え


老後の蓄えを少しでも増やそうと、5年前からFXに取り組んでいます。当初は、2週間から1か月間位のスウィングトレードを行っていたのですが、中々成績が上がらず、苛立つ日々が続いていました。そこで、RSIの4時間足、1時間足、15分足、5分足を駆使したデイトレードにトレードスタイルを変更しました。この戦略でも最初は中々成績を残すことはできなかったのですが、「ストップロス(損切り)注文」を必ず置くことで、安定して勝つことができるよになってきました。


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